Mar e Sol  -ポルトガル留学日記-

東京外国語大学からポルトガルのコインブラ大学に留学中の大学3年生による、ポルトガルのなんやかんやを書く日記。

Dia5 (5日目)11-09-2018 ー坂に抱かれた町ー

こんばんは!Keitaです!

今日は手続きごとを進めようとしたらオフィスアワーに教授がいない&研究室が違うとかいうトラブルに見舞われた感じでした(^_^;)

 

口座開設に必要なNIFの取得に成功したのでそこら辺はまた詳しく書きます。入国手続きにも一悶着あったのでそこら辺も詳しくはまた今度。

 

今回はコインブラの坂の多さについてです。坂に抱かれた町って言う表現は記憶が確かなら万城目学さんのプリンセストヨトミに出てきた大阪を表現する言葉ですが、大阪どころの騒ぎじゃないほど坂が多い!



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↑家路の坂。今朝走ってたら普通のスピードで上っても息が上がる上がる。


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コインブラ大学に中心街(Praça da República レプブリカ広場)から向かうときにある坂。名物とも言える。1月でも急すぎて授業開始時には汗だく。

 

こんな坂に抱かれた町コインブラ。元気な足が不可欠。結構リタイアしたあとの人に人気なポルトガルは坂がリスボンでもポルトでも結構あります。あまり行く人はいないですが、大学生のうちに行くとより深い魅力に気づけますよ!

Adeus!