Mar e Sol  -ポルトガル留学日記-

東京外国語大学からポルトガルのコインブラ大学に留学中の大学3年生による、ポルトガルのなんやかんやを書く日記。

派遣留学への道⑤ー航空券編ー

こんばんは!Keitaです

本日2回目の投稿です。ノッているときに書いちゃいます笑

 

今回は留学準備編の第5弾航空券の準備です。

僕は普段帰省のときはSkyscannerというアプリや航空会社のHPを使って予約しています。ポルトガルまでユニフォームをもってきた愛するコンサドーレの遠征(もちろん応援の遠征です笑)ではホテルが含まれたパックをJTB楽天などホームページで購入してます。

 

つまるところ、普段の予約はデジタル派の僕ですが、今回はアナログで予約しました。

留学の航空券はアナログの方が便利です!

 

店舗のレビューと航空券のシステムに分けてお話しします。

 

まず、店舗についてです。

僕は最終的にHISで購入しましたが、JTB近畿日本ツーリストの2社にも行ってみて確認したので、そちらについても書きます。(個人の見解です)

 

①HIS

HISさんは、吉祥寺のパルコの地下1階の吉祥寺本店に行きました。外大からリスボン大学に留学しているポルトガールズ(仮)が予約したということで、とても素早く対応いただきました。大学で行くコースが変わったので、行きの分のチケットの変更に手数料はかかってしまいましたが、店にいかずに、チケットもメールで素早く送信いただけて、とても素晴らしかったです。

 

JTB

新宿西口のJTBさんに行きましたが、とても丁寧にかつ素早く対応してくださりました。値段は同じチケットですが、手数料の関係で若干JTBさんの方が高かったですが、こちらも素早い対応でしたので 、お近くにJTBがある方はおすすめです

 

近畿日本ツーリスト

近畿日本ツーリストさんは新宿中村屋ビルにある店舗にうかがいましたが、残念ながら、待った挙げ句取り扱いがないという風に言われてしまいました。

 

どのお店でも「留学に行く」と伝えれば、対応いただけると思うので、僕のも参考にしつつ、自分で店舗の場所などを考えて判断してもらえればと思います。

 

次に、購入した航空券についてです。

航空券は6ヶ月以上海外に滞在する人向けの往復航空券で、帰りの飛行機の日程が1年間の間で変更可能というものです。購入時点では10か月後までしか日程を決めれなかったので仮予約で4月の航空券で発行されています。航空券の変更は航空会社の現地事務所に電話でするそうですが、まだ行っていません。4月までに行うようにHISさんの担当者の方に伝えられました。

 

僕は日本の翼JALコンサドーレのスポンサー!)にしました。旅行会社の方曰くエミレーツなどの方が安いそうですが、変更に手数料が掛かってしまうそうです。

 

JALといってもFinnairとのコードシェア便でした。(コードシェアとは購入した航空会社と提携している他の航空会社が運航する飛行機に乗ることです)

行きのスケジュールは下のようになってます。

9月7日11時成田出発→(機内食は出発直後と到着直前の2回、10時間のフライト)→現地時間15時20分ヘルシンキ→(3時間の乗継時間、ヘルシンキの空港の物価は高すぎるので、日本から軽食などを持っていくといいと思います。液体は持ち込み不可です。)→18時20分ヘルシンキ出発→(機内食はなし、飲み物のみ、5時間のフライト→現地時間21時10分リスボン到着

こんな感じで10時間+5時間のフライト+3時間の乗継で18時間かかります!

結構大変なので、ネックピローや腰用の枕、スリッパやアイマスク、保湿用のマスクなどを買っておきましょう。成田でも購入可能です。お陰で去年のショートビジットより疲労が少なかったです。

100均でも買えますが人目でわかる安いやつな100均のを買った前回より楽だったので、いいやつは違うのかなーって思っています笑笑
f:id:keita-portugal:20180910213715j:image
フィンエアーの飛行機
f:id:keita-portugal:20180910213744j:image
ヘルシンキ到着の直前に出された軽食の焼きうどん
f:id:keita-portugal:20180910213831j:image

フィンランドのビール(アサヒスーパードライと選べます、無料です)

 

こんな感じでポルトガルまでフライトします。④にも書いたようにビザ申請にも往復航空券はマストですので、早めに用意しましょう!空の旅は結構大変ですが、しっかりした準備が負担を軽減します。しっかり準備していきましょう!

それではみなさんおやすみなさい!Boa noite!