派遣留学への道① -ショートビジット編-
こんにちは。Keitaです。
今日から留学に向けての準備を書いていきたいと思います。
(まだ、ビザが承認されていないので、認められたらビザ申請についても書きたいと思います。ビザ申請は本当にストレスフルなので、もっと計画的に進めておけばと行く前から反省しています…)
東京外国語大学では、下記のサイトの流れで、留学の手続きをしなければいけないのですが、
今回書くお話は、それよりも前の段階のお話です。
今回のタイトルにもある「ショートビジット」とは、「夏学期と冬学期に、本学が指定する交流協定校実施のサマープログラム/ウィンタープログラムから希望先を選んで留学をする制度」(下記のリンクより)です。
私は1年生の冬学期(必修の授業がないので、冬休み)に今回も留学するコインブラ大学に1か月間留学してきました。このショートビジットが初の海外だった僕は、1年間も留学するつもりがありませんでした。しかし、下の写真にある様な美しい建物や風景、そして何よりも人のやさしさに触れてもっとポルトガルについて知りたいと思うようになりました。
ショートビジットのメリットとしては、
①1ヶ月という比較的手ごろな期間留学できる
②派遣留学で行くかもしれない国について少し知ることができる
③奨学金が割といただきやすい(ポルトガルだと1ヶ月80,000円給付してもらえます。)
といったことが挙げられると思います。
迷っている外大生は旅行気分で行ってみると良いと思います!
僕にとっては、派遣留学へのモチベーションを作ってくれた大事なショートビジットについて今回は書きました。次回からは、今回の1年の留学に当たっての準備について具体的に書いていきたいと思います!
それでは!Adeus!
Keita
↑世界遺産にも認定されているヨーロッパ最古の大学の一つコインブラ大学
(ポルトガルの2月は雨期なので晴れた美しい写真は撮れませんでした…)
↑ポルトにあるサン・ベント駅のアズレージョ(ポルトガルのタイル美術)